冷えから風邪を引いた。
女性に冷えは大敵
果物は体を冷やす
などなど。
でも実のところ冷えってなんのことでしょう?
ずいぶんと曖昧な用語だと思いませんか?
もともとは、
身体を冷たくするような気のするもの、場合によっては不調の原因になるもの
というぐらいな意味だったのでしょう。
そんな曖昧な用語が現代になっても用いられ続けている。
そこには現代にも活かせる知恵が含まれているのだと思いました。
その意味するところを現代的に再評価してみたいと思いました。
考えた結果、私は冷えを
交感神経優位の状態、またはその状態にする事物
と考えてみました。
交感神経は自律神経の一つ。
エネルギーを使う状態に身体を最適統合させる神経です。
この神経が働くと
・皮膚表層の毛細血管収縮(触れて冷たい)
・皮膚の収縮(触れて全体的に緊張した感じ)
・胃腸の働きは抑制される
などといった、いわゆる「冷えた」状態になります。
ただ交感神経優位状態は悪いことばかりではありません・・・(続きを読む)

